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ゆる~くだらだら

日常の思ったことをてきと~に書くブログ

【代官山】ひろゆきのトークショー&サイン会に参加してきた感想

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はい、ども。


3月4日に代官山蔦屋で行われた、ひろゆきのトーク&サイン会に参加してきました。

ひろゆきがサイン会するなんてかなり珍しいんで、これが最後のチャンスかもしれないと思い、ソッコーで申し込みました。

今回は、その時の模様をお届けしたいと思います〜。

・男ばかりのむさくるしい会場

めちゃくちゃ久しぶりに代官山にGO。

その日は雨だったんですが、夜には止んでました。

TSUTAYAまで歩いていったんですが、やっぱりオシャレな店が多いですね~。

女性に人気な訳が何となくわかります。


で、店に着いて店員の人に予約番号を伝え、整理券を受け取りました。

どうやら、会場は2階とのこと。

そんで、15分ほど前に到着したんですが、すでに列ができてました。

男女比は9:1くらいで男が多かったす。

いや、アイドルの握手会かよ!

私は、渡されたばかりの本を読んで待ちました。

・もはや伝統芸の”遅刻”

イベント会場では5人座れる長椅子がいくつかと、パイプ椅子が並んでました。

んで、私は真ん中辺りに座れました。

しばらく本を読んで待ってると、スタッフの人が前のテーブルに二人分のビールを用意してます。

「お!いよいよ来るのか!」と、初めて見る生ひろゆきに胸を躍らせます。

それからしばらくして、またスタッフの人が現れてぽつり。


・・・ひろゆきさん遅れております。



生遅刻ひろゆき、きた~!!


ここでこんな伝統芸が見れるなんて、いや~、来てよかった。

会場の人々も、笑ってました。

てか、遅刻が当たり前と認識されてるってどないやねん。

・ビール飲んでだらだら喋るおっさん

そんで、5分くらい遅れて到着した4chanの管理人。

後ろからヌルっと登場しました。

ビビるくらいYouTubeで見るひろゆきそのまんま。

いい意味で全くオーラが無かったです。


司会役の人が質問して、ひろゆきがそれに答えていくんですが、聞いてる内容がひろゆきファンなら知ってることばかりでした。

まずは「自販機で飲み物を買ったことが無い」という古典落語から始まり、「今の金持ちと庶民が見れるエンタメの最高値は同じ話」、「スイスのサイトでは映画がタダで見れる話」「アメリカの株を買うのはビミョーじゃね?」という話に及びました。


で、ビールを飲んでYouTubeの如くだらだら喋り、スタッフが代わりを用意します。

それを見て、「ここ無限にビール出てくるんすねw」とご満悦のひろちゃん。

酔った状態でも頭の回転は速く、ずっとペラペラと話し続けてました。

・長い質問コーナー

割と早めにトークは終わり、その後質問コーナーになりました。

内容的には、YouTubeのチャンネルで質問されてるようなもの。

1人が立て続けに何度も質問する場面があり、あれはどうにかした方がいいんじゃね?と思いながら聞いてました。

あと、会場が暑くて内容があんまり頭に入ってきませんでした。

・憧れの人物にサインを書いてもらう!

んで、最後にサイン会。

その前にトイレに行く未来検索ブラジル代表。

ビール飲み過ぎやろ!

私は、前にでんぱ組の最上もがのサイン会に行ったことがあるんですが、その時はめちゃくちゃ緊張しました。

でも、今回はそれがありません。

いつも会ってる友達にサインをもらう気分です。

これぞ”ひろゆきマジック”でしょうか?


サイン待ちの列から、立っているひろゆきが見れます。

私は、クロックスを履いてたんですが、彼もクロックスでした。

オシャレの街”代官山”ですよ?ここ!?


で、173cmあるのか見てたんですが、本当にそれ位でした。

そして、私の順番が来ました。

目の前に、あの憧れのおっさんがいます。

お辞儀すると、お辞儀して返してくれます。

基本、人を見下しているそうなのに腰が低いという、全くもってよくわかりません。


間近で見ると、結構白髪がありました。

本当に白髪染めしないようです。

富豪なのに、金持ってる雰囲気が皆無です。


・あっという間に終了、そして感想

サインを貰えばすぐに帰っていいのですが、何故か皆さっきの椅子に座ってます。

それを見て、ひろゆきが一言。


待っててもなんもないっすよw

本当に何もなく、ひろゆきが会場の横のしきりから出ていき終了。

予定時間よりも少し早めに終わりました。

代官山駅へ向かう帰り道、「東京の近くに住んでて良かったぜ!」と初めて思いました。

いうて、千葉なんで1時間以上かかるけどね☆
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家に帰ると、なんとも言えない気分になりました。

「本当にあの時はあったんだろうか?」という、ビミョーな気分。

「あれは全部夢の中の出来事で、実際は無かったんだよ」という虚無感の様なものにたまに襲われます。

でも、今回は本当だったということを、本に書かれた雑なサインを見て思いました。