なまいき事業家さんと会ってきた話
Q「他の事業家についてどう思ってますか?」
「私、自分のこと大好きだけど、自分みたいな事業家がいたら嫌。私、自分よりすごい事業家嫌いなの。だから、他の事業家全員大好き。最高。」
彼女はニヤリと笑ってそう答えた。
7月某日、我々取材班は借金サイト界の頂上との呼び声高い事業家”たかはし®対面ブロガー”と双璧を為すとされる”なまいき事業家”に会いに行った。
彼についての記事はこちら。
www.hiropiroriro.com
今回は、その記録をお届けしたいと思う。
なお、この記事は1部(大幅に)事実と違う表現が含まれているが、ご了承いただきたい。
・なまいき事業家とは何者なのか?
彼女は、都内の大学の理工学部に通う3年生。
元々は医者志望で、東北大学の医学部を目指していた。
お気づきの方も多いと思うが、彼女のアイコンはかの鬼才”ミユキ蜜蜂”による、「なまいきざかり」のキャラクターである。
アイコンを描いてくれる人を募集しているそうであるから、興味のある人は連絡してみてはいかがだろうか。
※現在イラストは変更され、本名・顔出しで活動している。
「個人で事業をするのに向いていたんですね〜」という反応をされたりする。
— なまいき事業家 (@hitogirai_kah) 2019年7月4日
できるできない
向いているか向いていないか
経験していくうちに、できあがった成果としか言いようがない。
現在は、医療関係の事業とセミナー事業を運営中。
月に20人に会う活動もしていて、1年で500人に会う計画を立てているそうだ。
彼女の夢は、代表を務める事業を法人化することと、ジャニーズを超えるアイドルを作ること。
「一体、どこまで行ったら満足するんですか?」
我々取材班は率直な疑問を彼女にぶつけた。
「私、満足っていう言葉が嫌いなんだよね。負けず嫌いだから、過去の自分に負けたくない。限界なんて、自分で決めたらそこが限界で終わるわけ。だから、常に満足したくない。事業って終わりがないから、そういうところが好き。」
彼女にしか見えないビジョン、彼女にしかできないパフォーマンス。
日々研鑽を積むことで、それは形作られて行くのだろう。
一体、その原点はどこにあるのか?答えは意外なところに隠されていた。
・アメリカ留学中での一言で人生が変わった
ある日、仲のいい学部長との食事をとっている最中、こんな言葉を言われた。
「君、ケニアに語学留学に行っちゃいなよ!?」
世界の貧困な地域で苦しむ人々を救いたいという、彼女の明確な意思と情熱を感じ取って投げかけられたのだろう。
しかし、当時のケニアはなんやかんやあって、危険な状況。
変更を余儀なくされた。
「じゃあ、アメリカとかいんじゃね?」
そんなこんなで、アメリカ行きが決定した。
アメリカでの生活は、日本にはない開放感があったと語る。
そして、ある人物がこんな言葉を投げかけた。
「You~!君は、将来成功しそうだよ~。起業しちゃいなよ!?」
その言葉を聞いた瞬間、確かに運命が変わった。
その一言をきっかけに、彼女は事業家として生きていくことを決意したのである。
そして、もう一つ人生が変わるきっかけと出会った。
”マッチングアプリ”である。
・マッチングアプリを通して見えた「人と会う」重要性
アメリカ留学後、彼女はマッチングアプリにハマった。
「女子と一緒に食事をしたい男性と一緒に食事をしてあげる」という慈善事業のためだ。
タダ飯を貪る日々の中で、ある気づきが訪れる。
食べたくない店に連れていかれたり、話が弾まないこともある。
マッチングしていたように思えて、実際には本当の意味でマッチしていなかったのだ。
そして、”お互いのリサーチ&ニーズが満たされて、初めてマッチングが成功する。
本当の意味で価値が生まれるのは「互いに補完作用がはたらくとき」”というこの世の真理へと辿り着いた。
この経験が、今の人と会う活動に活きているのである。
・同じ志を持った仲間を募集中
もし、あなたが彼女の事業に興味があるなら、会って話すことをおすすめする。
人と会う活動は長く続けないそうであるから、実質チャンスは今しかない。
【自己紹介】
— なまいき事業家 (@hitogirai_kah) 2019年5月24日
・なまいき事業家とは、どんな人なのか?
・事業をするキッカケ
・人と会い始めたキッカケ
・なぜオンラインで人と会うのか?
・人と会うのは本当に価値があるのか
これを読んだ都内で会える方は、
固ツイにいいねorDMください。https://t.co/J6xoeNxDz3
ついでに、たかはし®対面ブロガー氏のツイートも載せておく。
彼は私と会ったときにこう語ってくれた。
「俺は、会う人全員に心震える最高のひと時を提供したいと思ってる。お前は本当に幸せだ。一流の俺と最高の時間を過ごせるんだからな。」
その言葉が決して誇張ではなかったことを裏付けるように、優美で上質な空間と時間であったことを今でも鮮明に覚えている。
彼らによって創り出される、最上で唯一なひと時。
それを体感しないという選択肢は、果たしてあり得るのだろうか。
「人と会う活動してます🐼」
— たかはし®︎対面ブロガー🔥 (@highbridge129) 2019年3月26日
大学生・社会人でブログをはじめとしたビジネスに興味ある方、気軽に会いましょう!
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という方は是非✨
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🐼場所:都内
🐼時間:〜2時間
・なぜ”なまいき”なのか?
かの有名な松下幸之助の名言にこういう言葉がある。
それがうまくいかんというのは、とらわれるからや。素直でないからや。だとすれば、素直でないといかん、と。素直な心こそが人間を幸せにし、また人類に繁栄と平和と幸福をもたらすものであると、わしはそう考えたんや
「成功するためには、素直であること」と言う。
一般的に「素直↔︎生意気」と考えられているので一言だけ物申したい。上京して周りの友人や環境が変わったことで、改めてどういう人と絡むか・その人たちからどう影響を受けるのかが大事だと思った。
現在の自分と過去の自分を振り返ってみて、周りに流されない囚われない心とそれを受け入れる心が大事である、と考えている。
だから上記の会いたい人リストに当てはまる人には、私が指標になれるように「”良い意味で”なまいきに生きる」と誓ったのです。
我々は、他に真意があるのではないか?という疑問の元、改めて何故”なまいき”という名の下で活動しているのかを聞いてみた。
「なんで”なまいき”なのか?私だからだよ。そんなの、他でもない私だからだよ。いつもよく聞かれるの。なんでそんなに傲慢で自信があるのかって。そんなの私だからに決まってんでしょ。だって私、才能あるもん。」
なんとも彼女らしい答えだ。
遥か上を行く言葉の数々、なまいき事業家は底が知れない。
苦悩や葛藤を抱きながらも、一歩ずつ確かに進む。
更なる高みを求め、常に邁進する。
根底に、極限まで徹底されたこだわりと洗練された美学があるからこそ、彼女は”なまいき事業家”として成功の礎を築き上げていくのだろう。