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ゆる~くだらだら

日常の思ったことをてきと~に書くブログ

【モンスト】真アマテラスを倒したらモンストの楽しさを思い出した話

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はい、ども。


みなさん、ソシャゲはやっているだろうか?

私が遊んでいるモンストは、オワコンオワコン言われながらなんとか終わらずに続いている。


もっとも、プレイを続けている理由は”面白いから”というよりも、”ずっと続けてるから惰性でやってる”という人の方が多いのではなかろうか。

キャラの数も5000弱になり、そろそろ新しいキャラの考案も難しくなっているだろう。


もしかしたら、今年で本当にオワコンになるかもしれない。
だって、最近は惰性で運極を消化作業で作ってるだけだから。

新しいガチャキャラ+ボスキャラの見た目に魅力が無く、倒す気力もガチャ回す気も無くなってるから。


でも、今回久しぶりにモンストの楽しさが蘇った。
その記録を書きたいと思う。

・今のモンストはキャラゲー

前のモンストもキャラゲーではあったものの、ある程度いろんなキャラを編成して遊べた。しかし、禁忌が出た辺りで完全なキャラゲーになったな、という印象。


禁忌前に新5天使が連続して登場し、その後に高難易度の禁忌登場。
しかも、1の獄からラミエル4体が最適性という鬼畜ぶり。


3がマナ、4がサタン、5が弁財天、9がオベロン、11がゲンナイ、15が趙雲しか適正がいない、みたいな酷い有様だった。


禁忌が終わってからもその流れは変わらず、最近だとイデアがアベル専用クエスト。


勝ちたければオーブ買ってキャラ当ててね!」という運営からのありがたいメッセージなんだろうが、正直金積んでまで勝ちたいと思わない。


・難易度は現状最高峰

そんな中で、去年異色の高難易度が追加された。

最適性が、ドロップで手に入るパラドクス。
ガチャキャラじゃなきゃ勝てない、という昨今のモンストからは考えられない話である。


いうても、難易度は過去のガラゴーラ3を彷彿とさせるほど高い。
何が難しいかというと、地雷を持ってボスの弱点に当てる必要があるのだが、弱点の判定がシビアなんですわ。


前の禁忌8並みにシビアに感じます。
それでも、弱点以外に当たっても多少削れるのが救いだが。


で、私はパラドクス1体しか持ってないから、1人じゃいけない。
なんで、マルチ掲示板で募集した。


掲示板のいいところは、簡単にマルチで募集できることだ。
欠点は上手い人は本当に上手いけど、下手くそは本当に下手なこと。


・マルチ掲示板でGO

シャトル募集」と書いて募集するも、なかなか集まらない。
というのも、ガチ勢はすでに倒してるので入って来ないのである。

たまに入ってきたとしても、実がクソだったり、紋章に何もセットしてないというのがザラである。


そして、弾きかたを知らない人というのも多い。

鳥は2ターンで爆発するのに、呑気にボスのHPを削る人。
1回殴ってから地雷を拾うのに、直で地雷拾って殴りにいく人。


数分待っていると、シャトルが2人入ってきた。
実も紋章もまあまあ。

私の手持ちは、厳選したノストラと実もレベルの書も使ってないパラドクス。行けないことはないが、無難にシャトルをもう1体待ちたい。


しかし、入ってこないので行きました。
どうせ何回も回るだろうから、さっさと行ってまおう。


・3ヶ月越しの勝利

一緒に行った人が将+兵命を持っていたことに加え、私がHPを削るアイテムを使ったから、HP削りが楽だこと楽だこと。


ボスステージは運の要素が大きい。

今回は運よくミラクルショットが気持ちいいくらい決まって、勝つことができた。いうても、割とギリギリではあった。


それでも、ボスに入ってからはドキドキしていた。
1回打つごとに手に汗が滲んだのである。


このショットがミスれば、負けるかもしれない


マルチプレイの緊張感も相まって、久しぶりにモンストでいい意味でゾクゾクできたのである。

・マルチで+ギリギリで勝てる喜び

私がモンストで一番嬉しかったのが、カルマを1人で倒した時だ。
あの時はまだガチってなくて、キャラもほとんどいなかった。

パーティが、パンドラ(進化)・ロビンフット(進化)・ハンターキング(進化?)・チンギスハン


水のクエに行くのか?ってパーティだが、その頃は重力キャラがそれしかいなかったのだ。


で、2時間粘って勝てなくて、時間的に最後であろうクエストに入った。
長考を繰り返し、なんとか勝利。


あの時が、モンストやっていて一番嬉しかった瞬間だ。
もう、モンストであの興奮と感動を味わうことは無いだろう。


それでも、似たような体験をする時がある。
マルチで高難易度クエストをクリアした時だ。


あの時のカルマほどでは無いが、これが無ければとっくにこのゲームをやめていただろう。


みんなと協力して、大きな敵を倒す。
日本人はそういうゲームが本当に好きだと思う。