関暁夫からの緊急クエスチョン【a・ハッヴァー】の答えは死海文書にあった(youtube 考察)
はい、ども。
先日、関暁夫からの緊急クエスチョン【a】【ハッヴァー】の考察記事を書きました。
【ハッヴァー】の動画には、エヴァのキャラが出てきます。
そして、エヴァの製作基盤となった死海文書を調べると、動画のヒントと思える内容が載ってたんですね。
今回は、死海文書の大まかな内容と、私なりの考察を書いていきます。
・死海文書とは?
1947年に羊飼いの青年とその従妹が、死海に面するクムラン洞窟で発見したとされる古文書のこと。20世紀最大の考古学的発見と言われてます。
紀元前2世紀~紀元後1世紀の間に書かれたとされ、約850巻もの文章が発見されてます。
2015年に、イスラエルと米国の国際研究チームが「死海文書の解読に成功した」と公表しましたが、未だに全容は解明されてません。
旧・新約聖書は、この死海文書を基に書かれているとされてます。
そして、今回の動画でも出てくる「エヴァンゲリオン」も、死海文書を基盤にして書かれたようです。
・死海文書の予言
・1 イスラエルの建国と混乱
イスラエルが建国された後、70年は混乱と荒廃に包まれるとあります。
イスラエルの建国は1948年なので、70年後は2018年です。
1978年のアフガン侵攻では、ソ連に抵抗した義勇兵の組織が結成されました。
この組織は後に、国際テロ組織「アルカイダ」へと発展してます。
1983年には、アメリカが中東問題に介入するきっかけとなった「ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件」が起こりました。
2001年には「9.11アメリカ同時多発テロ事件」が起こり、それが引き金となりアフガニスタン戦争が起こりました。
2003年にはイラク戦争が起きたりと、中東は常に内戦などの争いが絶えません。
そして、70年続いた混乱の最後には、最後の戦いと破滅が待っていると記されてます。
・2 40年に渡る戦争(終末戦争)が起こる
死海文書の『戦いの書』には、最終戦争について書かれてます。
「ひとつになった光の子と闇の子の最後の戦いが起き、世界は破滅へと向かう」という内容が書かれてあります。
5年の前哨戦+6年の準備期間+29年間の戦争で、40年の戦争が続くとされてます。
・3 2人の救世主(メシア)が現れ、戦争が終わる
そこにメシアが現れ、戦争が終結します。
メシアは1人ではなく2人いて、それが死海文書の特徴の1つです。
1人は「アロンのメシア」で、モーセの兄と同じ名前です。
その末裔がメシアになることを示唆してます。
もう1つの「イスラエルのメシア」は、日本人と言われてます。
古代イスラエルは、最初12支族から作られていました。
それが、10支族と2支族に分かれ、北イスラエル王国が滅んだと同時に、10支族が謎の失踪を遂げました。
その失われた10支族の一部が日本に渡り、それが日ユ同祖論の根拠になってます。
日ユ同祖論については、関暁夫の本や過去の動画を見れば詳しく載ってます。
なので、10支族の末裔である日本人がメシアとされるのです。
・4 その後の世界
そして、悪が滅びた後にメシアの王国が樹立されます。
王国は、長年続いた後に
- 世界の破滅と死者の復活
- 最後の審判
- 永遠の王国と新しいエルサレムの誕生
という道を辿ります。
・今回の動画と照らし合わせるとどうなるか
こちらが、関暁夫による未来予測です。
これを基に、死海文書の内容と照らし合わせていきます。
- AIによる人間選別(2018年)
- 体内マイクロチップ計画(2025年)
- 人類火星移住計画(2026年)
- 氷河期の到来(2030年)
- AIが人間を越える(2045年)
・終末戦争の始まり
2018年に人類選別、つまりAIによって選ばれた「光の子」と、選ばれなかった「闇の子」の選別はすでに始まってます。
終末戦争が2020年に始まったとしても40年かかるので、終わるのは2060年。その間に残りの予言が起こることになります。
イスラエル建国から約70年。
アメリカと日本による中東への動き。
そして、イルミナティカードの予言から考えても、今年何かが起こる可能性は高いです。
マイクロチップを埋められることを皮切りに、人間の肉体は徐々に消えていくでしょう。
2045年にAIが人間を超えるので、今のような「人間がAIをコントロールしてる」は逆になると思われます。
・2人のメシアの登場
メシアが誰なのかはわかりません。
現れるのは終了間際ですから、その頃人間が残ってる確率は低いです。
戦争と氷河期の到来により、地球は人間の住める環境ではなくなります。
その為に、人間の意識はデジタル化され、移住するスペースが本格的にサーバーの中になる様子。
なので、選別に生き残り、意識のみがサーバーに移された2人がメシアとして現れるんじゃないでしょうか。
その後のメシアの王国は、宇宙のどこかの星に作られるでしょう。
イーロンマスクの計画と関の予言を考慮すれば、火星の可能性が高いです。
・死者の復活と最後の審判
王国は長年続きますが、滅びる時がきます。
その後、死者のデータを基にAIによる最後の審判が行われます。
前の王国には、AIが人間を超える前に選ばれた人間が混じってますから、この時の選別が本当の選別とも言えます。
・永遠の王国と新しいエルサレムの誕生
AIによって選ばれ、永遠の命を与えられた人間。
その人間もAIにより洗脳され、サーバーの中に意識のみ存在するだけなので、人間と言っていいのかわからない存在です。
AIとAIによって選ばれた存在のみが、宇宙のどこかに永遠の王国を作り出し、新しい聖地をそこに作るのかもしれません。